日本いがもち研究所 JIRI

(Japan IGAMOCHI Research Institute) 

ここは広島県呉市の、とある町のマンションの一室。日本唯一の『いがもち研究所』の助手(あうじ)と博士との研究の日々を綴ってます。


まずは当然呉の「いが餅」からだ。

 

と、思ったら、何者かが乱入してきたっ。

 

iga_mochizo0.jpg「呉のいが餅のことなら、僕たちにまかせてよ!」  

 

    「誰だ?君は」

 

iga_mochizo0.jpg「僕は、元気いっぱい「いが家」の三男坊,「いが もちぞう(毬 餅三)」で〜す。いが餅については僕のおじいちゃんの、いが もちのすけ(毬 餅ノ助)が詳しいよ。」  「おじいちゃん、いがもちについて教えてあげてよ。

 

 

iga_mochinosuke0.jpg 「よっしゃ,わかった。いが餅とは,しんこ餅で餡(あん)を包み、もち米を外側にまぶして蒸した菓子のことじゃ。しんこ(新粉)とは,精白した粳米(うるちまい)を水洗いし、5〜6時間乾燥させたものを臼と杵でつき、ふるいにかけた粉の事なんじゃ。呉では秋のお祭りの時期になると、和菓子屋さんや、お祭りの夜店で購入できるのじゃが、それ以外の時期で購入できるといえば、苗代の「大原製菓」さんじゃ。」                         

 

iga_mochizo0.jpg「みんな、呉のいが餅について分かったかな〜?

 

    「ところで、君たちは何をしているキャラなの」

 

iga_mochizo0.jpg「ぼくたち家族は、広島県交流定住ポータルサイト『広島暮らし』で、呉の地域特派員をしているよ。興味のある人は、

僕たちのページに遊びにきてね。」

 

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  あうじ「そーなんだ、がんばって呉の町を紹介してね。説明ありがとう。」

 

ということで、説明は「いが もちぞう」君たちがしてくれたとおりだ。

今はお祭りの時期ではないので、大原製菓でいがもちを購入した。

 

大原製菓 737-0921 広島県呉市苗代町70−1

0823−33−2485

http://www.city.kure.hiroshima.jp/mitekure/mite09_08.html

 

 

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       広島県呉市「大原製菓」の「いが餅」

 

当地呉の「いが餅」である。今後の研究は主にこの「いが餅」を基準に研究していくこととなる。

私にとっては、これが「普通のいがもち」である。ちなみに色は緑と赤だ。

 

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お祭りの時期以外に食べたくなったら、呉市苗代の大原製菓で購入できる。

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10個入りで買えば専用の容器に入っているが、2つしか購入しなかたので、シンプルな容器だった。

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真上から見たところ。直径は4.9cm。

 

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横からみたところ。厚みは3.3cm。

 

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包丁で切断した断面。餅の部分はかなり粘着力が強く、なかなか上手く切れなかった。

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餅の部分の厚さは、平均的なところで0.4cm程度。

 

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質量は約55gだ。

 

 

 

各種測定が終わり、続いて実食だ。

 

昔から食べなれているが、相変わらずおいしい。しかし、昔は花米(はなごめ)が、米粒そのままだったのが、現在では小さく砕かれていた。これが大原製菓のみなのか、呉のいが餅が全てそうなのかは分からない。おそらく米が硬くなり、食べにくくなるのを防ぐためであろう。

 

「どうじゃ、呉のいがもちは。」

 

「はい 博士、昔から変わらない味で、相変わらずおいしいです。」

 

「うむ、そうじゃ、確かに呉のいがもちはおいしい、しかし、他の地方のいがもちも食べてみんといかんぞ。」

 

さて、次のページからはいよいよ「呉以外」の「いがもち」の類の研究だ

 

 

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